世界一周回想記121
本日はリアルサザエさん展行ってきます。おもろいんかどうか知らんけど、アフレコできるらしいし、おもんなさそうな施設でもボケてやろうという熱意がグツグツ煮えてます。
遭難2日目。
いつも通り朝1汚い顔してます。
息めっちゃ臭そうです。
涼しい朝の間に町に戻るため、ラクダ使いに起こされる。
とっとと用意して出発しなければならないのだが、
夜とは違う砂丘にテンションが上がってしまう僕たち。
三線さんはカメラ片手に遠くのほうに歩いて行ってしまう。
親父に
ちょ俺もあそこ登っていい??
っておねだり。
うん。まぁいいけど。
とOK出たので登りました。
砂のでっかい山を。
これ写真やったらあんまわからんけどマジでしんどいです。
鬼の傾斜。
しかも砂。
拡大。
必死です。
一人でハァハァ言いながら登りました。
チャレンジャーまなぶ。
砂の曲線に立つ。
上から見た画。
アカン。
マジしんどすぎる。
頂上遠い。
とりあえず休憩しましょう。
と
一人撮影会開始。
高いところまで来たから景色がめっちゃきれい。
砂漠が永遠に続くのがわかる。
すごい。
これが砂漠か。
改めて砂漠に感動し、
よし。
更に上を登ろう。
と気合いを入れる。
だが
頂上遠すぎる。
そして朝からめっちゃしんどい。
どうしよ。
ここで遠くに見えるラクダ親父が
早く降りてこーーーい!!!
と言わんばかりに手を振っているのを発見。
グッドタイミング。
親父が呼んでいるから。
という言い訳GET。
自分の中で妥協を正当化。
汚い人間です。
キャンプに戻ったら癒し系の親父が待っていてくれました。
画になるわーー。
このガイドほんま当たり!!!
マジでいい人やし優しい。
よし!!!
じゃあまた街まで戻るぜーーー!!!!
うえーーーーい!!!!
GO!GOーーー!!!
やはりラクダに乗るとテンションが上がってしまう。
カンガルーネズミに続き、帰りも何か珍しい動物がいてないか探す。
三線にぃにが
砂漠になんか珍しいトカゲがいてるん知ってる?
なんか色がすごいきれいな。
サラマンダーってゆう。
って言い出したので思わず興奮!!!
サラマンダーって精霊の名前ちゃいますん!!!
そんなトカゲがいてるならお目にかかりたい!!!!
とラクダの上から必死で地面を2時間ガン見。
見つけたのは
ちっちゃくて汚い色したトカゲだけでした。
でも砂の上にめっちゃ色んな足跡がついてて、
砂漠の中の生命を感じました。
どんな環境でも生命は存在するのですね。
そんなこんなで無事帰宅。
ありがとう俺のラクダちゃん!!
よく頑張ってくれたな!!!
マジこいつお利口さんでしたわ!!!
そして親父!!
マジでサンクス。
チップをあげると親父はさっそうと帰って行きました。
ラクダにまたがる親父。
ありがとう親父。
楽しかった砂漠ツアーも終わり!!!!
とりあえずマジで暑い。